作品紹介 もっと詳しく知りたい かながわ県民共済

6月10日(土)~6月22日(木)
メッセージ・イン・ア・ボトル
MESSAGE IN A BOTTLE(1999年/アメリカ/131分)

監督 ルイス・マンドキ
出演 ケビン・コスナー、ロビン・ライト・ペン
配給 ワーナー・ブラザース映画
 
STORY
 2年前に死んだ妻を今も愛し続ける男。その男が死んだ妻に宛てて書いたメッセージを偶然読んだことから、彼と出逢う女性。彼女は夫の不倫が原因で離婚した過去があり、二度と傷つきたくないと、愛に臆病になっていた。彼女が彼に惹かれたのは、一人の女性を愛し続ける誠実さに胸を打たれたから。しかし、彼と愛し合うようになったとき、死んだ妻の存在が彼女を苦しめ始める。彼の心の半分を今も占めている女性。けれど、二度と恋はしないだろうと思っていた自分が、また誰かを愛せたのは、彼が、死さえも超えて妻を愛し続けることのできる人だったからこそなのだ…。愛に傷ついた過去を持つ大人の男女が、新しい愛にもう一度踏み出し、ふたたび人生を生き直すことができるのか。
INTRODUCTION
 「メッセージ・イン・ア・ボトル」は、アメリカで公開と同時にチャート1位を記録し、「マディソン郡の橋」を超える大人の悲恋映画として全米を泣かせたラブ・ストーリーの傑作。原作は、170万部のベストセラーとなったニコラス・スパークスの同名小説で、執筆開始と同時に映画化権の争奪戦が始まり、まだ前半部分しか書かれていない段階でワーナー映画が権利を獲得している。
 浜辺に打ち上げられたメッセージ入りの瓶を、ある女性が拾うことから始まるこのラブ・ストーリーは、アメリカ中の女性たちの絶大な共感と支持を受け、「マディソン郡の橋」以来の、社会現象ともいえるブームを巻き起こした。それは、ここに描かれている“ただひとりの人を一生愛し続ける”という、現代にあっては時代遅れだと思われていた一途で誠実な愛のかたちが、逆に新鮮な感動を与え、人々の心を強く打ったからだ。

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