作品紹介 もっと詳しく知りたい かながわ県民共済

5月26日(土)~6月7日(木)
オール・アバウト・マイ・マザー
ALL ABOUT MY MOTHER (1999年/スペイン/101分)
アカデミー賞外国語映画賞
カンヌ国際映画祭監督賞
ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞
イギリス・アカデミー賞外国語映画賞
フランス・セザール賞外国語映画賞
ヨーロッパ映画賞作品賞・監督賞
・主演女優賞・観客監督賞
ほか他数受賞


監督 ペドロ・アルモドバル
出演 セシリア・ロス、マリサ・パレデス
配給 ギャガ東京テアトル共同配給
 
STORY
 マヌエラは38歳の移植コーディネーター。女手ひとつで育ててきた息子とマドリードで暮らしていた。「お父さんについてすべて教えて」17年前に別れてしまった夫について息子から聞かれた母マヌエラ。長い間隠していた夫の秘密を遂に話さなければと覚悟を決めた矢先、彼女は最愛の息子を事故で失ってしまう。息子が残した父への想いを伝えるため、彼女はかつて青春時代を過ごしたバルセロナへと旅立つ。行方不明の夫を探す道のりは、母が"女"としての道のりを取り戻す再生への旅でもあった。
INTRODUCTION
TIME誌年間映画ベスト1!
 カンヌ映画祭で上映されるや、世界中のマスコミから"キャリアの集大成、文句なしの最高傑作"と絶賛を浴び、見事最優秀監督賞の栄冠に輝いたヨーロッパを代表する巨匠ペドロ・アルモドバル。愛し、傷つき、悩みながらたくましく生きていく女たちを、独特のユーモアと洗練された映像で描いた全女性に贈られた人生賛歌。 TIME誌は「マトリックス」を抑え、年間ベスト1に本作を選び、「この映画を観て何とも感じない人は、心臓専門医に診てもらうことをお薦めする」と手放しで称賛した。

ラテン諸国の名女優が華を競う!!

 主役の母マヌエラにアルゼンチンを代表する女優セシリア・ロス、往年の大スター、ベティ・デイビスを彷彿とさせる大女優役にスペインの名花マリサ・パレデス、そして黒い瞳の修道女にハリウッド進出も果たしたスペインの若手No.1ペネロペ・クルスなど新旧のラテン諸国を代表する3人の女優が競演。至高の映画「イヴの総て」(英題:ALL ABOUT EVE)や、ヴィヴィアン・リー、杉村春子の名演技で名高い「欲望という名の電車」が劇中巧みに引用された本作で、“女を演じる”というテーマを高らかに謳いあげている。

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