作品紹介 もっと詳しく知りたい かながわ県民共済

12月22日(土)~12月27日(木)
1月5日(土)~1月17日(木)
ダンサー・イン・ザ・ダーク
DANCER IN THE DARK (2000年/デンマーク/140分)
カンヌ国際映画祭 パルムドール(大賞)・主演女優賞
ヨーロッパ映画賞作品賞・主演女優賞
・観客監督賞・観客女優賞


監督 ラース・フォン・トリアー
出演 ビョーク、カトリーヌ・ドヌーヴ
配給 松竹アスミック・エースエンタティメント
 
STORY
 60年代、アメリカの片田舎。チェコからやってきたセルマは女手ひとつで息子ジーンを育てながら、工場で働いている。母子ふたりのつつましい暮らしだが、友人のキャシーをはじめとする隣人たちの暖かい友情に包まれていた。
 セルマには悲しい秘密があった。遺伝性の病のため、彼女は視力を失いつつあり、ジーンも手術を受けない限り同じ運命を辿ることになる。セルマはジーンの手術の為、毎日の僅かな稼ぎを貯えていた。そんなセルマの唯一の生きがいはミュージカル。アマチュア劇団で稽古をしたり、ミュージカル映画を観るのが大好きだった。しかしある日、大事な手術代が盗まれ、運命は思いもかけないフィナーレへ彼女を導いていく。
INTRODUCTION
 2000年5月、カンヌ国際映画祭は、ひとつの映画の話題で持ちきりだった。96年「奇跡の海」で審査員大賞を受賞した鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、アイスランド出身のカリスマシンガー、ビョークを主演に迎えて作り上げた感動作「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。ふたつの斬新な才能のコラボレーションが生み出したこの新作への騒然とした期待の中監督、ビョーク、カトリーヌ・ドヌーヴらを迎えて行われた公式上映は、満場の観客を驚きと熱狂と感動のるつぼへと巻き込んだ。

ラース・フォン・トリアー監督
 1956年生まれ。叔父はドキュメンタリー映画作家であり、この叔父の影響で彼は子供時代から映画製作に興味を持つようになる。10代の後半は16mmカメラでアマチュア映画を撮り続ける。1984年、彼にとって初の本格的劇場用映画「エレメント・オブ・クライム」がカンヌ映画祭高等技術院賞を受賞。一躍その名が国際的に知られるようになる。
1996年「奇跡の海」でカンヌ映画祭審査員グランプリを受賞したほか、各国で多数の賞を受賞。

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