作品紹介 もっと詳しく知りたい かながわ県民共済

3月23日(土)~4月4日(木)
リトル・ダンサー
BILLY ELLIOT  (2000年/英/111分)
イギリス・アカデミー賞主演男優賞、
助演女優賞、アレキサンダー・コーダ賞
全米放送映画批評家協会賞子役演技賞


監督 スティーヴン・ダルドリー
出演 ジェイミー・ベル
配給 日本ヘラルド映画
 
STORY
 1984年、イングランド北東部の炭坑町に住む11歳の少年ビリーは、去年の暮れにママを亡くし、パパと兄のトニーは炭坑労働者で、今はストライキ中のため生活は苦しい。
 そんなある日、ビリーに将来を変えてしまうような出会いが訪れる。彼がボクシングの練習に通っている地元のホールに、バレエ教室が引っ越してきたのだ。ボクシングの練習が終わり、ビリーはバレエの先生に鍵を渡すようコーチに頼まれるが、まごついているうちにバレエのレッスンに飛び入り参加することになる。踊ることで、これまでにない解放感を覚えたビリーは、パパには内緒でボクシングの代わりにバレエを習い始めた。その日からビリーの生活はすべてダンスが中心となった。しかし、チュチュ姿の女の子たちに混じってレッスンを受けているところをパパに見られてしまい、バレエなんか男のやることじゃないと思っているパパはビリーを無理やり家に連れ戻してしまう。
 バレエ教室に通うのを禁じられても、ビリーは踊りたい気持ちを抑えることができず、ひとり踊るビリー。先生はロンドンの有名なロイヤル・バレエ学校のオーディションを受けさせようと、ビリーに無料で個人レッスンを始めた。ところが、オーディション当日の朝、スト中の炭坑労働者たちに対し大勢の警官隊が投入され、トニーが逮捕されてしまう……。
INTRODUCTION
 ぼくの名前はビリー・エリオット。夢は、ロンドンのロイヤル・バレエ団で踊ること!
 男の子がバレエ・ダンサーになりたいなんて!と炭坑ストライキで失業中のパパは、ビリーにボクシングやフットボールで強い男になってほしかった。でも、ビリーが夢中になったのはクラシック・バレエ。バレエの先生だけが、ビリーのダンスの才能を信じていた。「リトル・ダンサー」は小さな体で大きな夢に向かって羽ばたくビリーの物語。ひたむきなビリーの姿はすべての人に夢ということを思い出させ、ビリーに反対するパパが、やがて息子の夢を叶えるために、亡くなった妻の遺品さえもお金に換えてビリーを応援する姿は、家族の温かさを私たちに教えてくれる。

(本文はプレスシートより抜粋)


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