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4月16日(水)~4月28日(月)
アトランティスのこころ
HEARTS IN ATLANTIS   (2001年/米/101分)


監督 スコット・ヒックス
出演 アンソニー・ホプキンス、アントン・イェルチン
配給 ワーナー・ブラザース映画

 
INTRODUCTION
  「グリーンマイル」のスティーブン・キング原作。「シャイン」のスコット・ヒックス監督でおくる奇跡の感動作。
 数あるキングの小説の中でも、とりわけ深い精神性とエンターテイメント性をあわせ持ち、キング本人の少年時代が投影されているともいわれる小説「アトランティスのこころ」が、あのスピルバーグに「10年に1度の傑作」と絶賛された『シャイン』(アカデミー賞7部門ノミネート)のスコット・ヒックスの手により、ついに映画化された。当代最高のスタッフ&キャストを得て、『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』に続く、スティーブン・キングにしか描けない、新たな[こころの奇跡]の物語が誕生した。

スティーブン・キング(原作)
 1947年、アメリカ・メイン州に生まれ、12歳の頃から作家を志したスティーブン・キングは、「キャリー」でデビュー以後、精力的に傑作・大作を発表し、“キング・オブ・モダン・ホラー”と呼ばれるに至る。
 小説「アトランティスのこころ」は、日本でも、新潮社からハードカバー・文庫が同時発売。5つの長・短編からなる連作小説で、その中の「Low Men In Yellow Coats」と「Heavenly Shades of Night are Falling」という2つのストーリーからこの映画は生まれた。
STORY
  アンソニー・ホプキンスが演じる主人公のテッドは、その知的で物静かな外見の奥に、ある不思議な力を秘めた老人。ふらりとやってきた田舎町で、11歳の少年ボビーとその母が暮らす家の2階に下宿することになる。彼の不思議な力に気づきかけた少年に、テッドは言う。「私には、あることが見え、あることがわかる」と――。テッドの心の奥底に眠る力。その力ゆえにテッドの運命は変わり、常人とは違う、恐るべき人生を歩むことになったのだ。父を亡くし、冷淡な母と暮らす孤独で無力な少年は、テッドとの心温まる交流を通じ、次第にその視野をより大きな世界へと向けていく。そして、テッドの力にふれた少年もまた、その運命を大きく変えてゆくことになるのだった・・・。

 
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