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4月20日(水)~4月25日(月)
パリ・ルーヴル美術館の秘密
LA VILLE LOUVRE (1990年/フランス/85分)
最優秀ヨーロピアンドキュメンタリーヨーロッパ大賞
パリ=リール映画祭インターメディア大賞
パリ・ルーヴル美術館の秘密
監督 ニコラ・フィリベール
撮影 ダニエル・バロー、リシャール・コパン
配給 セテラ・インターナショナル
 
INTRODUCTION
 ルーヴル美術館、パリの中にあるもうひとつの街-。何十キロメートルにも渡る地下の回廊、30万点に及ぶ美術品、2800室分もの錠、10500段の階段。そして更に・・・美術品を設置する人々、電気工事をする人々、指物師の人々、錠前師の人々、室内装飾業の人々、裏打ちの人々、大理石職人の人々、金めっき師の人々、庭師の人々、事務関係、案内係り、物理学者、化学者、資料係り、補修・修復係りの人々、400人の管理人、20人の消防士、50人以上もの管理責任者たち。
1200人もの職員たちがそれぞれ芸術と何らかの関わりを持って働いている。世界に誇る美術館を守るために――。
STORY
 歴史的な彫刻がラフな感じで運ばれたり、壮麗なブロンズ像がおそうじのために刷毛で鼻の穴をくすぐられたり・・・と、ニコラ・フィリベール監督ならではのユーモラスな視点も加味され、改装期間中のルーヴルのごくごく私的な普通の日々をとらえることに成功している。
『パリ・ルーヴル美術館の秘密』は、さまざまな作品や人間が交錯するルーヴル美術館の活気ある舞台裏を綴る、秀逸なドキュメンタリーである。

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