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6月29日(水)~7月11日(月)
幸せになるためのイタリア語講座
Italiensk for Begyndere (00年/デンマーク/112分)
第51回ベルリン国際映画祭銀熊賞ほか全4部門
ほか多数
幸せになるためのイタリア語講座
監督 ロネ・シェルフィグ
出演 アンダース・W・ベアテルセン、アネッテ・ストゥーベルベック
配給 ザジフィルムズ
 
INTRODUCTION
 第51回ベルリン国際映画祭で熱狂的に支持され、銀熊賞をはじめ全4部門を同時受賞、その後も世界各国の映画祭に招かれて数々の賞に輝き、2001年にはアカデミー賞外国語映画賞・デンマーク代表作品にも選出された本作は、一般観客からも愛され、本国デンマークはもとより世界中でヒットを記録しました。
 監督はこれが長編第3作目となるロネ・シェルフィグ。ハンドカメラで対象ににじり寄り、人間の本質を炙り出していくのを特徴とする従来のドグマ作品と手法を同じくしながらも、“最も心温まるドグマらしからぬドグマ映画”(ビレッジボイス誌)との評価を得ました。
 とびきりチャーミングな光を放つ注目作、恋がしたくなる映画です。
STORY
 コペンハーゲン近郊のとある街で、週に一度のイタリア語初級講座を通じて出会った6人の男女のひと冬の物語。
 妻を亡くし生きる気力を失った牧師のアンドレアス、独りでいることに慣れてしまった美容師のカーレン、短気が災いしてリストラの危機に瀕しているレストランの雇われ店長のハル・フィン、不器用ゆえ職を転々としているパン屋の店員・オリンピア、性的不能に陥ったホテルマンのヨーゲン、彼に密かに思いを寄せるウエイトレス・ジュリア。
 仕事や恋愛、家族関係にトラブルを抱え、うつむき加減に生きていた彼らが、人々との触れ合いの中で前に進む勇気を取り戻し、やがて自らの手で幸せを掴んでいく…。

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