作品紹介 もっと詳しく知りたい かながわ県民共済

10月18日(水)~10月30日(月)
灯台守の恋
L’EQUIPIER (2004年/仏/104分)
灯台守の恋
 
監督 フィリップ・リオレ
出演 サンドリーヌ・ボネール、フィリップ・トレトン
配給 エレファント・ピクチャー
 
INTRODUCTION

 舞台は1960年代、戦後の復興を果たしたフランス。当時の灯台は、現在のようにオートマ化されておらず、住み込みの灯台守が毎日決まった時間に明かりを灯し、夜の航海の安全を守らねばならなかった。本作は過酷な生活を強いられる彼らの仕事を陰ながら支える妻と灯台守のつつましくもささやかな幸せと、ある秘めた出来事を描きながら、長きに渡り海の安全を見守り続けてきたすべての灯台守とその家族に捧げられている。

STORY

 カミーユは生まれ故郷のブルターニュ地方ウエッサン島に戻ってくる。もう今は亡くなってしまっている両親の家を売却するためだ。カミーユと伯母のジャンヌの二人はその家で最後の夜を過ごすことになる。カミーユは、一冊の本を受け取る。その本はアントワーヌ・カッサンディ著“私の世界の果て”。表紙のイラストが、父親が灯台守をしていたジュマン灯台に似ているのと、伯母の態度が気になった彼女は、その本を読みはじめる。そして、父と母の秘密を知ることになる―。


(c) ,Kanagawa Kenmin Kyosai. All rights reserved.