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かながわ県民共済

木洩れ日の家で Pora umierać

木洩れ日の家で Pora umierać

2007/ポーランド/パイオニア映画シネマデスク配給/104分

監督: ドロタ・ケンジェジャフスカ
出演: ダヌタ・シャフラルスカ、クシシュトフ・グロビシュ
INTRODUCTION
 ポーランド、ワルシャワ郊外の森、木洩れ日に一面のガラス窓が輝く古い屋敷がある。91歳のアニェラは、ここで愛犬フィラデルフィアと長く暮らしていた。彼女は年老いても瑞々しい感性を失わず、ひとりで誇りをもって生きている。そして戦前に両親が建てたこの家は、彼女が生まれ、成長して恋をし、夫と暮らして、一人息子ヴィトゥシュを育てた、かけがえのない場所だった。しかし今、夫もとうに他界、息子も結婚して家を出て、社会主義時代に政府から強制された間借人もようやく出て行った。アニェラは余生が長くないことを悟るなかで、自分がこれからなすべきことを考える。
 主人公のアニェラを演じるダヌタ・シャフラルスカは、撮影時91歳であった。1927年に初舞台を踏み、第二次世界大戦後初のポーランド長編映画「禁じられた歌」に出演するなど、その芸暦は83年に及び、95歳になる今も舞台で現役を続けているポーランドの伝説的女優である。    

 

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